殺菌作用にある石鹸を使ってもニキビが治らないのは?

薬局などやドラッグストアなどで購入した、ニキビ用石鹸と殺菌作用のある石鹸を交互に洗顔していてら、肌がカサカサになって、ニキビもかえって悪化してしまった。という悩みをかかえている方が結構いるみたいですが、なぜ悪化してしまうのでしょうか?

ニキビを自分で治すときは、正しい洗顔方法が鍵になります。まず石鹸ですが、ニキビ用の石鹸には、肌の角質を乾燥させる作用がありますので、これがニキビのできていない肌の部分に使われると、肌が異常に乾燥し、カサカサになってしまいます。

また、殺菌作用のある石鹸は、肌に強すぎる刺激を与えるので顔に使ってはいけません。ニキビ用の石鹸をニキビができていない肌の部分にも使ってしまう人がいます。

「ニキビ予防になると思った」ということで使っているようですが、風邪薬を健康な時に飲んでも風邪の予防にならないのと同じで、ニキビ用の石鹸は健康な肌にメリットはありません。くれぐれも気をつけてください。

フェイシャルブラシを使って、ニキビの肌をゴシゴシ洗っている人もいます。早くニキビを治したい気持ちはわかりますが、ブラシを使っての洗顔は、かなりのテクニックがいるものです。

肌を少しずつ刺激にならしていくところを、いきなり自己流にゴシゴシこすっては、ニキビの肌には刺激が強すぎます。あら塩での洗顔がブームになっていますが、ニキビの肌は刺激に敏感になっています。ゴシゴシする洗顔法は、避けたほうがよいでしょう。

おすすめする洗顔法は、石鹸の泡で汚れを落とすと同時に、シャワーの水圧や温度差で肌をトレーニングすることに大きな特徴がある方法です。単にシャワーを当てるだけではダメです。

温度差をつけることにより、毛細血管を収縮させたり、リラックスさせたりして、肌の奥深くまで刺激を与えるわけです。シャワー洗顔法は肌にとっては快適なスポーツといえます。

その具体的なやり方は、ぬるま湯でよく泡立てた石鹸の泡で、30秒間、顔を包み込むように洗う。決してこすらないようにすること。

親指を除いた指で、軽くパッティングしながら、シャワーを顔に当てる。シャワー温度を38度前後で10秒、23度前後で10秒、これを3回繰り返しましょう。最後に柔らかいタオルで、そっと押し当てるように水気を抜き取り終了です。

この洗顔方法をしっかりマスターするころには、あなたの肌はかなり健康を取り戻し、しかもあなたの指先は知らないうちに洗顔テクニックが上達していることでしょう。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメントの入力は終了しました。