顔とカラダの肌の違いは皮脂分泌量?

顔の肌の理論を応用すれば、「カラダの肌」も綺麗に保てると思っている方は多いと思います。しかし、「カラダの肌」に特有の悩みもあります。

顔はオイリー肌なのに、脚はカサついていたり、膝やひじが黒ずんでいたり・・・といったトラブルは誰しも覚えがあるでしょう。

ボディにはその特徴や悩みに応じたお手入れを取り入れるできなのです。では、カラダの肌の最大の特徴は何でしょう?美容が好きという方でも案外、ご存知ないのですが、顔とカラダでは「皮脂分泌量」がまったく違います。

個人差はあるものの、顔や頭には1平方cmあたり、400~900個の皮脂腺があるといわれています。体に関しては背中や胸元は比較的多く、手足など末端にいくほどその数は減り、手のひらやかかとに至っては0個です。指先やかかとがカサつきやすいのも納得ですよね。

それに、顔とカラダの肌では、ストレスの種類が異なります。顔は外気や紫外線にさらされたり、メイクをのせられたりと酸化のリスクが高いものです。一方、カラダは服に守られている面積が大きいけれど、荷物を持ったり体重を受け止めたりといった負荷を受け止めています。

こうした、「こする・押される」といった物理的な刺激は、肌の黒ずみやガサガサを招いてしまいます。また、運動量が少ない現代人の生活では下半身の血流が滞りがちで、むくみや冷えといったトラブルが発生しやすいですし、放置しておくとデコボコになってしまいます。

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カラダは洗いすぎないことが鉄則

ですから、カラダには、それにふさわしいケアがあるのです。中でも特に覚えておいていただきたいのは「体は洗いすぎない」という鉄則です。先ほどいったように、皮脂腺が極端に少ないのですから、毎日ボディソープでせっせと洗っていては乾燥してしまいます。

むしろ「体はソープは使わない」くらいがちょうどいいのです。「でも、汗をかくからきちんと洗わないと不潔じゃない」という心配はご無用です。皮脂は油溶性ですが、汗は水溶性なので、お湯で流すだけで十分なのです。

雑菌が繁殖しやすい、足の指やデリケートゾーンはソープで洗うべきですが、それ以外のパーツはシャワーを浴びるだけでOKです。毎日ソープで洗ったり、ナイロンタオルでゴシゴシすると乾燥してしまうので、むしろ「洗いすぎないケア」を心がけてください。

これだけでも、手足の乾燥はかなり改善します。カラダの中で皮脂腺の多い背中や胸元については個人差がありますので、状態に応じて洗いましょう。

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