野菜スープ(ベータカロチン入り)がニキビに効く?

ベータカロチンは、体内でビタミンAを合成し、肌の保護や発育、細菌に対する抵抗力を高める作用があります。

肌を保護し、ニキビ菌に対抗する力を与えてくれるベータカロチンは、まさにニキビを体の中から治すときにもってこいの栄養素といえます。

では、このベータカロチンをたくさんとるにはどうしたらよいのでしょうか?ベータカロチンは、緑黄色野菜にたくさん入っています。その代表選手といえばニンジンです。

このニンジンをスティック状に切って食べるという食べ方があります。ポリポリとニンジンのスティックをかじっていると、いかにもヘルシーな感じがするでしょう。

また、ニンジンやほうれん草などを野菜ジュースにして飲むという方法もあります。しかし、ベータカロチンは、生では腸で吸収されにくいという性質があります。

これでは、せっかくのベータカロチンも体内で威力を発揮できません。そこで、生やジュースのほかに、ニンジンやほうれん草などの緑黄色野菜を油でサッと炒めるという調理方法があります。

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ベータカロチンは油に溶かした状態が合理的な調理法

ベータカロチンは油に溶かした状態にすると、吸収率が生で食べるときよりたいへん大きくなり、これは非常に合理的な調理法といえます。

炒めるときは、加熱の時間が短くてすみますから、熱で壊されるほかのビタミンも最小ですみます。とはいっても、ニキビができている人にとって、油は極力控えたいものです。

しかし、油を使わないで茹でたり煮たりすると、大切なベータカロチンが茹で汁や煮汁の中へ流れ出てしまいます。そこで、おすすめするのが、ベータカロチンを含む緑黄色野菜をたっぷり使った野菜スープです。

煮ることで、食品の腸からの吸収率は格段によくなります。しかも、スープも全部飲むわけですから栄養素が流れ出ても平気です。また、生で食べるときに比べて、カサが減りますから、たくさんの量をとることができるでしょう。

野菜スープには、できるかぎり多くの野菜を入れます。普段は捨ててしまっていたニンジンの葉、大根の葉などの部分にも、実際は栄養がたっぷり含まれています。

捨てずに、細かく刻んで、全部スープにしてしまいましょう。見た目は、ゴタゴタしているでしょうが、栄養満点のベータカロチン入りの野菜スープが出来上がります。

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