髪の毛を黒くする食品に「黒豆・黒ごま」などがおすすめ!

黒は、食品の外側の皮の部分を表しています。黒豆や黒ごまの外側の殻は、髪の毛を黒くするもとです。ところが、玄米と白米で考えるとよくわかるように、黒い皮の部分は、食べるさいに口あたりがわるくて嫌われるのです。

 

私たちの食生活は、贅沢になればなるほど、この黒い皮をすっかり取り除く方向に進んできてしまいました。今では、食パンのミミでさえ、食べずに捨てるのがふつうです。

 

しかし、捨てられてきた皮にこそ、髪を黒くするもとがあったのです。黒豆や黒ごまは、骨や骨髄にも、髪の毛自体にも非常にいい食品です。

 

しかし、これらも、私たちの食生活から急速に姿を消してきました、中国ではいまでも、1日1回は、必ず何らかの形でゴマを食べる食習慣があります。

 

その理由としては、中国はインドに次ぐごまの生産地であり、以前は輸出が多くを占めていましたが、近年の中国の経済成長に伴う富裕層の増加で、さらにごまの需要が拡大しているからです。

 

髪にいい黒の食品は、現代的な食生活では失われてきています。このままの食事を続けていては、到底、絹のような髪は望めません。

 

現在、これだけ白髪に悩まされる方が多くなってきたというのも、日常の食事に大きな原因があるのです。血や骨の役には立たない食品ばかりが増え、味や口あたりの良さばかり追い求められる現代の食生活。

 

また、合わせて骨や髄になる白い食品も摂るようにすると相乗効果になります。動物の骨の髄などがよく、これはスープの形で抽出してとることができます。沖縄や鹿児島では昔から豚骨料理が有名ですが、ああいったものや魚の骨を使ったスープ、小魚などもいいのです。

 

また、骨に象徴されるところから白い食品といっていますが、むしろ、食品の内側にあるかたい部分と解釈すれば、より骨にいい食品の範囲が広がります。例えば、黒ゴマや黒豆の内側の部分は、骨、骨髄にいいのです。蓮の種や山芋も、同様な意味でいい食品です。

 

以上のことを踏まえて、根本からもう一度考え直して、体に本当に大切な食品を見直していきましょう。