お肌が荒れてしまうのは「冷え」のせい?

カラダの肌のお悩みは?といわれた時に「ヒップや太ももの肌がデコボコしている」と答える方は多いのではないでしょうか?

巷では、セルライトとかキャピトンといわれるアレですね。急に太ってしまったり、皮膚がたるんでしまったりすると、「こんなにたくさんの脂肪を抱えていられない」とばかりに、肌から送られるSOSのサインです。

これをボディのエイジングと捉える人も多いのでですが、必ずしもそうとはいえません。20代であってもケアをおろそかにすると、セルライトは浮き出てしまう、年齢に関係のない現象なのです。

でも、セルライトって脂肪だから、スキンケアだけじゃ消えないのでは?と思った方大正解です。肌のデコボコの最大の原因は「大きくなってしまった脂肪細胞」です。

食べ過ぎや飲み過ぎ、それに運動不足などが重なると、余分なエネルギーが脂肪細胞に蓄えられます。それが、どのくらい大きくなるかご存知でしょうか?

脂肪細胞は油分を抱え、平常時の3倍くらいまで大きくなると報告されています。しかも、大きく膨らんだ脂肪細胞はリンパ管を圧迫して流れは悪くなる一方です。

これを撲滅するのは、スキンケアでは到底追いつきません。セルライトは「食事が偏っているよ」「運動が足りていないんじゃない」という体の声と受け止め、まずはバランスのとれた食事と運動を心がけましょう。

といっても、仕事や家庭がある女性は、いきなり生活を変えるのは難しいもの。そんな女性たちにおすすめなのが、「3日でプラスマイナスゼロ」という考え方です。

「昨日は飲み会で食べ過ぎちゃった」という次の日は、カロリーを控えめにしてみるといいでしょう。あるいは「車にのってばかりで動いてないな」と感じたら、エスカレーターを我慢してみるといいでしょう。そういった小さな努力でいいのです。

そして、次に行うべきは、「冷え」対策です。セルライトがついている部分はリンパ管や血管が圧迫されますから、どんどん冷えが進行します。試しに太ももの裏側やヒップを触ってみてください。

手よりも太ももやヒップのほうが冷たいという方は、要注意です。放置しておくと、「循環が悪い、水分や脂肪が溜まる、圧迫されてさらに循環が悪くなる」というスパイラルに陥ってしまいます。

「冷え」対策といえば、入浴がベストですが、そのほかにも、日常で取り入れるべきものはたくさんあります。エアコンの効いたオフィスでひざ掛けを使う、ボディケアのついでにマッサージをする、カフェインを摂りすぎない、ストレッチを取り入れる・・などなど。

地道な努力ではありますが、焦らず、半年から1年くらいのスパンで頑張れば、確実に減ってくるので頑張りましょう。

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