肌荒れしやすい人は糖質・脂質を減らす

肌荒れを起こしている人は、食生活との関係も見逃すことはできません。とくにニキビや肌荒れに悩む女性は食生活に問題が多く、糖質・脂質に偏った生活をしています。

糖質を取り過ぎると、細胞の糖化が進みます。血液中のぶどう糖が過剰になり、体内でタンパク質とくっついて、AGE(終末糖化産物)へと変化します。

これは細胞を焦げ付かせ、老化させる悪玉物質。肌細胞に蓄積すると、シミ、シワが増えます。

とくに精製された白砂糖や、白砂糖を含むお菓子はよくありません。GI値(グリセミック・インデックス)の低い食品を選び、血糖値を急激に上げないようにしてください。

甘味がほしいときは、フルーツを食べるといいでしょう。食事をとるときは、最初に野菜を口にするなど、食べる順番にも気をつけましょう。

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脂質のとりすぎにも注意が必要です

過剰な皮脂が皮脂腺から出て、ニキビ、肌荒れにつながります。

ナッツに含まれる微量栄養素や不飽和脂肪酸が体にいいからと、アーモンドを食べ過ぎて吹き出物だらけなった方もいます。

とくに油で揚げて加工されたナッツは、肌に悪影響を及ぼすと考えられます。オイリー肌の人、肌が荒れやすい人は、脂っぽい肉、揚げ物、ナッツなどの取り過ぎに注意しましょう。

ところで、ナッツの例からもわかるように、食べたものの悪影響は翌朝の肌に現れます。食物が小腸で吸収されるのは、食事の8時間後。

吸収された栄養素は肝臓で代謝され、半日もたてば全身の血液をめぐります。そのため肌によくないものを食べると、翌朝の肌が荒れるのです。

反対に、肌によいものを食べても、翌朝の肌には現れません。皮膚は28日周期でターンオーバーをくり返しているので、健康な肌細胞が皮膚表面に上がってくるまでにはひと月ほどかかります。

太るのは一瞬なのに、やせるのは時間がかかるのと同じこと。日頃から糖質、脂質の取り過ぎを避け、肌によい栄養をとる。美肌への道はこれしかありません。

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